python3.4 あれこれ [Linux]
Python Version: 3.4.3
Found PyQt4
Found QScintilla2
Found QtGui
Found QtNetwork
Found QtSql
Found QtSvg
Found QtWebKit
Qt Version: 4.8.6
PyQt Version: 4.11.3
QScintilla Version: 2.8.4
All dependencies ok.
Cleaning up old installation ...
Creating configuration file ...
Compiling user interface files ...
Compiling source files ...
Installing eric6 ...
Installation complete. ) Mac では、spyder3 がまだインストールできない状態ですから、これで linux の方が先行した状態になりました。機種は CPU が Intel core2duo 2.66GHzでTOSHIBA INOVATION とか出るものです。やっぱり python は linux でしょうか!
eric 6 IDE をインストールしてみた時のこと [Linux]
Pharo4.0 と Sqeak4.4-ja.image を比較してみた [Linux]
ubuntu 14.10 でも試したのですが、Pharo をどうしても動かすことができなかったので(後日再度挑戦してみたところ、sudo apt-get install pharo-vm-desktopで追加インストールしたところ、実行アイコンが出て来たので、ダブルクリックすると起動しました。)、今回はパスしました。で、インストールの注意点としては、32bit 64bitかというところで、64bitに対応してないようでしたら、x86_64ではなく、i686を選択するということでしょうか。fedoraの場合どちらも用意させているので、間違ってインストールしたとしても remove すれば、すんなり行くはずです。ubuntu の方はいまいち分かりませんでした。で、pharo4 の方は、日本語入力の方法がブログにあったのでやってみたのですが(macの方はmac-uimをインストールして色々設定したら、scribus同様入力画面は外れて見えないのですが、入力は出来ました。)、バーチャルの smalltalk では、キーボードの入力変換を認識しないみたいなので、fedora 側からコピーして'日本語'としてコピーして、Do it を実行したのですが、よく見ると、window のタイトルが Playgroud になっていて、結果がサイドペインに表示され、タブ式の4項目に分かれて表示できるようになっています。で、その下側に普通の結果が出力されるようです。これだと、Mac の Xcode playground に近いのだと思います。しかしこれは、日本語環境が無視されて作られたバージョンだからか、コミュニケーションは取れるようで、このバーチャル側から外部の fedora には通知できるようです。Configuration browserで、OSLinuxUbuntu と言うのがあって、インストールして項目のTerminal, Nautilus, System Monitor :
のいづれかを選択すると、ちゃんと起動します。ただし、インストールされていればの話ですが。一方 Squeak の方はと言うと、色々バージョンがあるので、各バージョン毎試せるようですが、今回は日本語バージョンです。二つともインストールには迷ったのですが、squeak の方は本当に迷いました。yum でインストールしただけではダメだったので、本家からダウンロードして、認識できるようファイルを配置しました。だからと言って、インストールした実行ファイルからは起動できなかったので、端末から squeak と打つと立ち上がるようです。さんざ試したので、まだ整理できなくて上手く伝えられるか分かりませんが後は、それぞれのバージョンを実行出来るよう、squeak のコマンドを実行ファイルとして登録しておき、「このアプリで開く」で開くとよいようです。ubuntuでは、実行時選択のダイアログが出るので、そこから選択するとよいようです。筆者は latest version までインストールしました。で、Workspace ですが、思うような結果はでないようでした。端末からだと大丈夫でも、この場合だとそう言った仕様にはしていないようです。で、総括としては、ipython,
irb, pry, iruby と引けを取らないくらい完成度が高くなっていると思いました。因みに Mac ではすべて OK なので、触れないというか、この発展形である ProjectBuilder --> Xcode があるので、わざわざ使う理由がないということでパスしました。ようは、Linux では Xcode は使えないので、その代替として、理解を深めるのに良いのだと思って使っています。ここが、ネイティブで動くOS とバーチャルでしか利用できない OS の違いなのだと思います。混在はバグの元ですからその流儀を通さなければならないようです。まあ、smalltalk 自体は知る人ぞ知る言語なので、今のところマイナーな使い方でしょうからブログを見る人は極小数でしょうけれど、参考になれば幸です。
ubuntu14.10 server install について [Linux]
ubuntuのダウンロード日本語サイトを見ると、server はインストールできないこととなっているのか、ディスクトップしかないようです。しかし、この画面を見てください:
これは、14.10 server をインストールして日本語バージョンで普通に使ったスクリーンショットです。この記事もこれで書いています。何故なんでしょうか。せっかく日本語サイトがあるのに、ダウンロードするものがないということは、ページがないも同然です。(本音はバカみたい!)では、どうやってインストールしたかというと、日本語サイトではなく、普通に本家のサイトからサーバをダウンロードして英語でインストールして後で日本語環境に直しただけです。簡単明解!では、何故 ubuntu server を使っているかというと、ディスクトップでインストールすると要らないものまで付属で付いてくるのでその方が意にかなっているからです。ただそれだけです、だったのですが、利点が結構あることに気付きました。その一つに、使っていないときにログイン画面に変わってしまう機能が無いようなので、すぐまた使えることなどです。で、画面にはもう一つ virt-manager でインストールしたfedora 21 server を並べて同じ条件で使用して見比べています。かなり初めはどちらも何も入っていない状態なので、かなりインストールしていかないと、違いがはっきりしないのですが、この画面だけでも微妙に違います。インターネット接続は w3m w3m-img を使っています。ubuntu server の場合ディフォルトの端末は byobu なので、fedora では別個にインストールしましたが、これだけでは起動しないらしく、子プロセスの xterm をインストールしないと、起動しませんでした。w3m の使い方は慣れないと普通にブラウザを使いたくなりますが、慣れれば高速で余計な画像,広告を見なくて済み安全です。筆者は映像はほとんど見ないので、この方が理にかなっています。また、ディスクトップはもっとも軽量な openbox を使 いmate-panel を起動して使っています。パソコンは Mac ですが、このディスクにはもはや OSX は入っていなく、Linux Only です。メモリは 3G ですが、軽量な使い方なので今のところさして支障は有りません。で、OS を入れ替えて fedora server に ubuntu server を virt 起動する方法も有るかと思いますが、これだと何故か私の場合安定しなく、不使用時のログイン画面は出てくるので、standalone では不便です。まあ無理にこんな使い方をする必要は無いとは思いますが、参考まででした。
fedora 21 でVirtualBoxを動かしてみた [Linux]
正規ではダメのようなので、repoまで移動してwgetで直接ダウンロードすると良いようです。だからと言って、どうだと言うことでもないのですが、色々試したいこともあったので、やってみました。まずはlinuxbrewでboot2dockerをインストールして、起動してubuntu:14.10をpullしてスタートさせてみました。上手く行きますねえ~これだとsshでログインできそうですが、まだそこまでやっていません。と言うよりここで不思議に思ったのですが、boot2dockerはbrewでインストールしているので、一般ユーザでdockerも起動しなければなりませんが、dockerはfedoraからも、インストールできます。こちらは、スーパーユーザ起動なので、区別できるようです。で、virtualboxもルートで起動する場合とクライアントから起動する場合と、別個に立ち上がるようです。つまり、保管場所がそれぞれ違うということらしいです。Macではそんなことにはなりませんが、これが、同じカーネルを使っていても、似て非なる仕組みなのだろうと思いました。そこで、最近悩んだ問題として、ユーザの追加の仕方です。ubuntu系では、追加の仕方は2種類あって、adduserとuseraddがありますが、redhat系ではuseraddしかないようです。面倒なので、useraddの方に統一しているのですが、問題はserverとして起動してログインする時です。ubuntuでもserverを出してはいますが、このadduserコマンドがあるシステムの御蔭かどうか、起動しなくなること屡屡です。つまり、ログイン画面が出なくなるのです。また、日本語対応も未完成のようです。では、fedoraはどうかというと、最初のインストールの時点で、ルートユーザのパスワードとこのサーバの管理者としてのパスワードと二つ設定出きるようになっています。同一人物であれば、二つでも同じパスワードで良いわけですが、企業等で使う場合は分けて使えるので一手間あったとしても便利であり、OSも安定するようです。再起動時には、必ずログイン画面から始まります。しかし、組織が複雑化して管理者ユーザを増やしたい場合、結構やりくりをしなければならないようです。実際ログインには大きく分けて3種類考えられます。ルートユーザとしてのログイン、管理者としてのログイン、一般ユーザとしてのログイン。その次にgui画面としてログインできるユーザーの割り当て、と言った感じです。画像があると便利だと思いますが、virt-managerでないと、見づらいと言うこともあって、なかなか上手く行かなくて、整理できていません。が、頭には入っています。要点だけ言っておくと、serverで起動した場合、rootでログインできるのは、root passwordを知っている人だけです。後は一人だけ管理者を設定できましたから、user nameでログインした後ルートユーザに成れます。後で追加した一般ユーザはログインは出来ますが、ルートユーザにはなれません。つまり、管理者の許可無くしては、他の操作はできないし、もっぱら自己管理だけです。しかし、場合によっては、誰かをグループの管理者にしたい場合も出てくるでしょう。その場合も何通りかのパターン方法が考えられます。大きく分けてguiを起動してウインドウから設定する方法、guiをインストールしないで、コマンドラインだけから操作する方法、ですが、どちらも管理者の許可が必要とするのがベストです。で、コマンドからの操作の場合、ネットではみつからないので、考えました。間違っているかもしれませんが、groupが味噌のようです。例えば、私の場合、standaloneなので、スーパーユーザ兼管理者兼一般ユーザに成れます。別の名前でもう一つホームディレクトリを作りたい場合(linuxbrewをもう一度新規に試したい場合など)こうしています。
# groupadd lelolelo
# useradd --create-home --gid=1000 lelo
# passwd lelo
パスワードを設定: 2回 xxxxxx
# gpasswd --add lelo lelolelo (leloleloグループにleloを追加)
# gpasswd --administrator=lelo root
理解している範囲で説明すると、groupaddはグループに追加ではなく、leloleloというグループを生成と言う意味で、gpasswdはグループパスワードの設定ではなく、グループに追加すると言うコマンドと捉えています。fedoraの場合、rootは最初からグループに登録されているみたいなので、rootに追加可能です。
多分文章としての説明だけでは、不十分だと思いますので、何度か試してみるのが良いのだと思います。必要なくなれば、userdelで消去ということで、後は応用だけだと思います。fedoraは良く出来ているので、今のところ上手く言っているし、将来的には変更点が出てくるかもしれませんが、基本は変わらないのだと思います。
Linuxbrew を Fedora 21 で使用する方法の一つ [Linux]
前にも書いたのですが、纏まっていなかったのでちょっと整理してみました。と言っても Mac で使ったことがある人なら、同じようなものだとは思いますが、これを読んでもらう人の対象はだいたいそのような人です。で、bashでhome に居るものとして、まずは download しなければならないので、もう忘れられないくらい試したアドレス git clone https://github.com/Homebrew/linuxbrew ~/.<付けたい名前のディレクトリ> でダウンロードしたら、.bashrc .bash_profile にこの bin のパスを通しておく。source .bash_profile でパスが通ったら、brew doctor で一応確認しておく。別段する必要も内容ですが。次のアップデートするわけですが、これも latest になっているはずだから、しなきゃしないでも大丈夫のようです。で、これはやらないといけないようです。brew tap Homebrew/dupes 終わったら、bzip, lbzip2 をインストール。これが、できるということは、システムの gcc 関係のエトセトラがインストールされていて、brewでも使用できていることを意味しています。しかし、groups list を使わないで、自分で開発ツールをインストールしたのであれば、警告が出てインストールはできないはずです。で、ざっとコンパイラーとして必要なものを自分なりに調べて挙げてみました。fedora をインストールした時点で、defaultの gcc はインストール済みです。しかし、これだけでは brew では足りません。主に fortran は必要なようです。なので、gcc-gfortran gcc-objc gcc-objc++ をインストールしたのですが、まだ足りません。clang-develを追加してもまだエラーが消えません。それで、gcc をサーチしてみると、山ほど出て来るので、まとめて gcc* で一括インストールしてみました。それでもダメです。?考えた挙句 make 関連が足りないのかと思ったのですが、方法が思い付きません。その日は諦めて、'Development Tools'をインストールして、その他の-develをインストールすると、brew install できるように成りました。それで、自分が必要とするものをインストールできるはずです。最近アップグレードしているものに、ruby imagemagick gnuplot があるので、それらをインストール。と言うのは、yum ではもはやその後出てきたバージョンはインストールできないようなので、その点 brew は対応が早く、殆ど同時に使えます。新らしいものを使うと、困る場合もあるでしょうけれども筆者は常に最新版を使うようにしています。で、よくネットで見かけるのですが、linuxbrew で gcc をインストールするページです。ですが、Mac でない限り、gcc とは system の gcc と同じものです。同じものを同じものでコンパイルメークインストールするとは、蛇が自分の尻尾を餌と間違えて食べていくようなもので、通常そんなことをしてはいけないし、意味が無いことだと思いますが、これをやった場合、bootstrap に落ちてエラーになるはずですが、docker でやった場合、おっこったエラーを本体のbootstrap がリカバリに入るのか、インストールできる場合がありますが、システムと同じものができただけで、linux では意味はないのだと思います。これで、この話は終わりにして、話は変わるのですが、最初の Fedora install 時のパーティションの話で、何時もはディフォルト設定なのですが、これだとサーバールートの容量が 50GiB しか取れなくて、オーバーすることがあります。それで、カスタム設定にしたい場合に、古いパーティションが残っている場合だと、何故か失敗するので、何かの(筆者の場合puppy)DVDディスクの gparted でイニシャライズして、/ のルートに100GB,
/home に50 GB /var に 50 GB /boot に 500MB /boot/efi に 250MB swap に 3000 MB とすると良いようです。でやってみた感じとしては、この /var が曲者で、/dev/mapper/fedora-server-root に含まれる感じで、結構使うのですが、使われると root の方も容量が減っていき、気をつけて割り振らないと、また足りなくなるといった問題も発生するようです。まだ一度しか試していないので、はっきりしたことは言えませんが、/var には自分がインストールした、docker のシステムがそのまま使われるようなので、使い方によってはこれもあっという間にオーバーするケースも考えられます。まあ、そのことを調べるためにだけ使っているわけでは無いので、気付いた時点で、またアップしていきたいと思います。
linux で iruby notebook の nyaplot を試した [Linux]
RMagicを Fedora Workstaionにインストールしてみた [Linux]
examples は全部が全部動くわけでは有りませんが、ipython で表示が難しいところも、できるようです。まあ、かゆいところに手が届くってやつでしょうか。で、これは何に応用が効くかと考えると、これも docker を使ってブラウザ表示できます。ipython は anaconda をダウンロードしてお任せインストールです。私にとっては、web server上では今のところ、使い道は有りません。また、Fedora 21 Server でも試したのですが、その時は何故か上手くいきませんでした。確認作業は結構時間を取られるので、今のところ中止しています。*追記:再度端末を起動するとこの様なメッセージが出てきたのですが、'Package bash-completion was not found in the pkg-config search path.
Perhaps you should add the directory containing `bash-completion.pc'
to the PKG_CONFIG_PATH environment variable
No package 'bash-completion' found
bash: /yum: そのようなファイルやディレクトリはありません' このメッセージが出た場合、無視しても問題はないようでした。が、消し方がわかりません。
docker + cockpit [Linux]
# rails s -b 172.17.0.2
firefox の場合初期だけはセキュリティーが働いて、信頼できるかどうか尋ねられますが、当然信頼できるので、先に進むと出てきました。:
この方法だと、あらかたのウェブが動くことを意味していると思いました。
ただ私の場合、サーバー運営をやるだけの技量はないし、ローカルだけなら何も docker を使わなくても動かせるし、セキュリティーは関係ありません。つまり、これができるということで、ubuntu でしかできないものを、動かさないと意味など無いことを意味しているんだろうと思います。ubuntu だけ?今後の課題か。
Virtualbox&Virt-managerはどう違う [Linux]
Fedora21ではまだ virtualbox が動かないようなのですが、virt-manager はインストールできます。で、これを使いたい理由は、ディストリビューション、OSは違えどもブラウザ上では共有したいわけです。その一つの方法として、探してみたのですが、メインのOSには Linux mint を使い仮想マシンにはFedora21 Workstation を使いこれにも cockpit をインストールする方法があることを知ったので、これを使って取り敢えずこんなことを試してみました。まず両方共 apache httpd を起動できるようにして、ディフォルトのページを表示できるようにします。で、このページをアドレス渡しで表示できるかどうかです。バーチャル上ではubuntuのページを表示できましたが、mint 側ではバーチャルのfedoraのディフォルトページを表示できませんでした。どうにかすれば出きるのかもしれませんが、方法が分かりません。それで今度はバーチャル側でcockpitを起動させて、これがメイン側で表示できるかどうか試してみました。何故か今度は逆に表示できました。アパッチの仕組みを理解していないので、説明はできませんが一連の操作の画像はこんな感じです。:
これらの仕様にはまだ問題もあり発展段階だとしても、まだまだ応用は効きそうです。