Macのyosemite boot2dockerでfedoraをpullしてどうにかlinuxbrewを使ってみたときのメモ [UNIX]
上の画像は、通常 fedora を pull して起動しただけでは、bash-4.3# の状態なので、wget で linuxbrew をインストールしただけでは使えません。そこで、useradd lelo をして、/home/lelo/ を作り、su - leloで login して、brew をスタートさせ、$ brew install gcc を参考資料をもとに、やってみたときの状態です。で、.linuxbrew/bin の実行ファイルはすでにこれだけインストール状態です。2to3 gio-querymodules pcre-config
animate g-ir-annotation-tool pcregrep
annotate g-ir-compiler pcretest
apr-1-config g-ir-generate pip
apu-1-config g-ir-scanner pip2
autopoint git pip2.7
bdftogd git-cvsserver pkg-config
bind9-config gitk pkgdata
bmp2tiff git-receive-pack pngfix
brew git-shell png-fix-itxt
brew-cask git-subtree pngtogd
bundle git-upload-archive pngtogd2
bundler git-upload-pack posix-spawn-benchmark
bunzip2 glib-compile-resources ppm2tiff
bzcat glib-compile-schemas pry
bzcmp glib-genmarshal pydoc
bzdiff glib-gettextize python
bzegrep glib-mkenums python2
bzfgrep glibtool python2.7
bzgrep glibtoolize python2.7-config
bzip2 gnuplot python2-config
bzip2recover gobject-query python-config
bzless grep-changelog rackup
bzmore gresource rails
cairo-trace gsettings rake
cjpeg gtester ras2tiff
coderay gtester-report raw2tiff
compare hb-ot-shape-closure rdjpgcom
composite hb-shape rdoc
conjure hb-view recode-sr-latin
convert host rgb2ycbcr
c_rehash htmldiff ri
curl icu-config ruby
curl-config icuinfo smtpd.py
delv identify sprockets
derb idle sqlite3
dig import stream
display irb thor
djpeg iruby thumbnail
easy_install isc-config.sh tiff2bw
easy_install-2.7 jpegtran tiff2pdf
ebrowse ldiff tiff2ps
emacs libpng16-config tiff2rgba
emacs-24.4 libpng-config tiffcmp
emacsclient lzcat tiffcp
envsubst lzcmp tiffcrop
erb lzdiff tiffdither
erubis lzegrep tiffdump
etags lzfgrep tiffinfo
fax2ps lzgrep tiffmedian
fax2tiff lzless tiffset
fc-cache lzma tiffsplit
fc-cat lzmadec tilt
fc-list lzmainfo uconv
fc-match lzmore unlzma
fc-pattern Magick-config unxz
fc-query Magick++-config vala
fc-scan MagickCore-config vala-0.26
fc-validate MagickWand-config valac
freetype-config makeconv valac-0.26
gapplication makedepend vala-gen-introspect
gd2copypal mogrify vala-gen-introspect-0.26
gd2togif montage vapicheck
gd2topng msgattrib vapicheck-0.26
gdbm_dump msgcat vapigen
gdbm_load msgcmp vapigen-0.26
gdbmtool msgcomm Wand-config
gdbus msgconv webpng
gdbus-codegen msgen wrjpgcom
gdcmpgif msgexec xgettext
gdk-pixbuf-csource msgfilter xml2-config
gdk-pixbuf-pixdata msgfmt xmlcatalog
gdk-pixbuf-query-loaders msggrep xmllint
gdlib-config msginit xmlwf
gdparttopng msgmerge xz
gdtopng msgunfmt xzcat
gem msguniq xzcmp
genbrk ngettext xzdec
gencfu nkf xzdiff
gencnval nokogiri xzegrep
gendict nslookup xzfgrep
genrb nsupdate xzgrep
gettext openssl xzless
gettextize pal2rgb xzmore
gettext.sh pango-querymodules yard
gif2tiff pango-view yardoc
giftogd2 patch yri
が、gcc, g++, cpp はリンクもしていないし、インストールもご覧の通りできません。但しこれは mac だけのことです。linux ではこうはいかないようです。どうやったのかと言うと、最初に homebrew/dupes/bzip2 をインストールして、homebrew/dupes/gpatch をインストールして、git, …とインストールしました。それで、これだけインストールすれば、gcc もインストールできるかなと、思ったのですがやっぱりダメでした。そこで、参考にある通り、システムの gcc にリンクを貼ってやってみます。$ prefix=~/.linuxbrew
$ ln -s `which gcc` $prefix/bin/gcc-`gcc -dumpversion |cut -d. -f1,2`
といった感じで、g++, cpp とシンボリックリンクを貼って、gcc をインストールをしてみると、ダメでした。しばらく別の方法はないかと考えた挙句、userをもう一つ追加して、今度は ruby -e “… の方ではなく、git clone … の方で試してみると、今度はループから抜け出して、途中 pkg-config 再インストール命令が出てcloogで止まりましたが、それを行った後、bootstrap を make まで行きました。これは時間が掛かり挙句の果て失敗するケースもあるようですが、何とかなりました。それからは指示に従い仮に貼った gcc のリンクを削除してあとは通常通りのインストールが出来ます。$ brew install git から初めて、お目当の ’nyaplot’ インストール、iruby 実行までひたすらインストールです。とは言っても何故か require ’nyaplot’ エラーになるのですが、何故かは未だに解決できません。これらのことは Fedora 21 Sever でも試しているのですが、同様に行えました。また、brew はMac 用に作られているので、上手くいかないものの方が多いですが、だからこそその可能性が未来に残されています。これらをいじっていて 思う感想は、バーチャルを扱うソフトは他にもありますが、バーチャルな世界をどう理解すればよいかです。コンピュータの世界では余り偏見を持たないで操作するかもしれませんが、人類の世界でもバーチャルと思える現象はあると思います。例えば自分が住んでいる国の世界がよその世界と同じではないように、違う世界とはある種のバーチャルの世界なのだと思います。問題はその世界同士がコミュニケーションを取れるかです。コンピュータの世界ではスタンドアローンで試しているだけですが、なかなか通じ合えません。つまり、同じ問題を抱えているのだと思います。誰がこれを解決するであろうか、出来るであろうか?多分できない限り悲劇は続きそうです。
pryとirubyとnyaplot [UNIX]
最近は OSX yosemite 10.10.1 の開発の記事をあまり見ません。と言うより、触りの話ばかりで、それも合っているのかないのかさえも定かでない、と言わざるを得ないのですが筆者が今検証しているのは、ruby on rails 絡みのところです。ちょっと前までそうじゃなかったような気がするのですが、linux も動かして検証しているので、迷っているとどれがどっちの現象だっけ、となってしまい、記憶も飛んでしまっているのが現状です。で、Mac で ruby on rails を動かす時は、brew, rbenv, rvm は一切使っていなく、MacPorts を使うと世話なくできるので、そちらで動かしています。バージョン管理は今の所必要なく ruby は ruby2.1 で gem は gem2.1 のコマンドで実行しているので、他の ruby や gem のバージョンがあったとしても、区別できるようです。つまり、# gem2.1 install rails といった具合です。今の所問題なく、rails, iruby が使えています。但し、あくまでルートユーザのままで rails server を起動させなくてはならないようです。でこの話が本当かどうかは、ネットに情報がないようなので書けるのですが、nyaplot を起動させ表示させたとしたら、その記録のデータが残っていて、これで確かめることができます。
$ pry
require 'pry-syntax-hacks' # Failed, saying: undefined method `retrieve_line' for class `Pry'
[1] pry(main)> require 'nyaplot'
=> true
[2] pry(main)> Nyaplot::Colors.jet
=> #<Nyaplot::Color:0x007ff4590c1f98
@source=
["rgb(215,48,39)",
"rgb(244,109,67)",
"rgb(253,174,97)",
・・・・・・ 中略 ・・・・・・・
$ iruby
In [1]: require 'nyaplot'
Out[1]: "if(window['d3'] === undefined ||\n window['Nyaplot'] === undefined){\n var path = {\"d3\":\"http://d3js.org/d3.v3.min\"};\n\n\n\n var shim = {\"d3\":{\"exports\":\"d3\"}};\n\n
・・・・・ 後略 ・・・・・・・
といった具合です。上記のコマンドは自分が打ったものではなく、上向きキーで出てきたものです。Mac はこれで良いんだろうと思いますが、今ハマっているのが、linux の方で、Fedora 21 で何とかしたいわけですが、途中しっちゃかめっちゃかなってしまい、やり直すのも一苦労です。とは言えひとつ確実なのが、mac でvirtualboxを使いFedora 21 Workstation を起動させた場合、そのものだけでは動かないので、docker を使い、sjackman/linuxbrew-standalone を起動させると、brew で全て賄えるようです。で、ブラウザに表示させるには、アドレスを指定しないとダメなので、$ rails s -b 172.17.0.2 辺りで動くようです。最後の3は何番目のプロセスかで違ってくるらしく、確認できない場合もあるので、注意が必要なようです。で、fedora の docker でも iruby はインストールできて、起動までは行くのですが、何故か起動するのは ipython の方です。なので、ruby コマンドは認識しません。ubuntu の方でも確認しましたが、今の所上手くいかなく、iruby の notebook の起動まではするのですが、kernel restart をくらい、nyaplot 等のライブラリーを認識できません。と言うことは linux では、いまのところ iruby notebook は plot する方法がないということになりそうです。Windows では分かりませんが動くことを期待したいところです。でないと市販のパソコンを買う理由がありません。
Mac+virtualbox+Fedora+cockpit+docker [UNIX]
今日は Mac OS X yosemite をホストメインにして、virtualbox に Fedora21 Workstation をインストールして、cockpit と docker を使いどうブラウザに表示できるのかを試してみました。mac で docker を使うのはどうも使い道がわからないので、止めにしています。Fedora のdocker には、sjackman/linuxbrew-standalone と言うものを使ってみました。全然知らないものなのですが、多分 mac の brew コマンドが使える想定でインストールしました。案の定使えました。ところが幸運にもaptも使えるようです。つまり、どちらも使い慣れている者には、水を得た魚のような代物です。へ~こんなものまで出来ていたとは。で、linux mint で行ったようにできるのかどうかなのですが、結論から言うと私には出来ませんでした。では何ができたかというと、バーチャル側で、mac の WebServer が見れると言うことでした。だからどうしたと言われると困るのですが、要は考え方の問題です。日頃使っている自分のパソコンが他者からどう見れるかということでもあります。ここでその時の全体画像がこれです。:
これの前にも、rupbyonrails, python notebook も試したのですがどちらもバーチャルボックス内ではブラウザに表示できても、それを mac 側に表示はできなかったというわけです。とは言え apt-get と brew を混在できるだけでも収穫大です。これをサポートできるOSができることを期待しながら今日はこの辺で!
Fedora21serverをworkstaion化してみた [UNIX]
しかし、これをグイ化するのには、多少の知識を追加しなければならなかったので、悪戦苦闘したのも事実です。これは、そのことについて、知りたい人のための情報です。
大概インストールを終了するとアップデートをするわけですが、今回は再起動後続けて、gnome, kde, xfce, lxde, cinnamon, mate, basic, sugar(これは子供向けなのでいらなかったかも), WindowMaker, openbox すべてをインストールしました。リストを調べるには、# yum groups list で調べられました。しかし、これだけでは、X Window は起動しないので、こうすると良いようでした。# lightdm 後は通常通りの作業です。
virtualbox でも試しましたが、この場合はマウスが両方のために二つ必要でした。さて、これだけの説明で起動できない場合、多分ドライバーが無いんだろうと思うので、その場合は、こうしました。# yum install xorg-x11-drv* ついでに、-server*もやってみました。まあ、これだけの作業が上手く行ったとしても、3時間は掛かると思います。で、何故すべてインストールしたかというと、これがどうもちょこちょこ必要なものがそれぞれに混じっていて、面倒なので一気にすべてインストールしたほうが世話が無いと思ったからです。
*注意:これを試してみて上手く行かなかったからといって、当方は一切責任は負いかねますので、自己責任でお願いします。
gnuplotでのこと [UNIX]
今日はlinuxで方程式の勉強でもと思って、ネットで大学の文献を見ていたのですが、
これらの法定式を簡易的にでもグラフで表せるようなソフトが必要だなと思い、パッと頭に浮かんだのが、gnuplotでした。
実際に使ったこともなければインストールした事もありませんが、いかにもlinuxらしいな名前だと思って、
apt-getでインストールしました。コマンドでgnuplotと打って,プロンプト表示になったら、plot sin(x)とか打てば
グラフが表示されるとありましたので、やってみたところ何も起こりません。ヘルプやホームサイトを見てもそうやればそうなるとしかありません。
”だから、ならないっつうの!”
demo等かなり試した挙句、何が悪いのか分からないままネットで注意深く探すと、何とかのQ&Aのコーナーで、
ubuntu10.xxで動いたような記事があったので、ubuntu14.04に切り替えてやってみました。
動きません?バージョンが違うからかとか思いましたが、バージョンが上がって退化するのならそれ、アップグレードじゃなくて、ダウングレードだろ、とか怒りながら、よく見ると、gnuplotと打った時に、Terminal type set to 'unknown'でunkownのところが、wxtになってなければならないんだということに気づき、インストールしようとするものの、そもそもwxtって何だろう、と思い浮かばないままそのままそれでインストールしましたが、そんなものはないというようなメッセージに、跳ね除けられました。
gnuplotの解説は、gnuなのにwindowsでの説明ページが多く、多分windowsではそれで動くんだろうと推測できますが、だからwindows!派にはならない性格だし、wineと言う手もあるので、その前に例によって他のOSで確かめ始めした。ubuntu系は今のところみんなダメです。
しょうがないので、Macに切り替えやってみたところ、簡単にその通り動きました。その画面:
しかし、Terminal type setはaquaと言う名前になっています。と言うことはOSごと違うということか。
では、linuxはみんなダメかというと、suseでも動きます。その画面:
でもこのsuseは日本語入力で苦労するので使いたくないものです。またtype setはqtになっています。
qtと言うことは、ubuntu系ではkdeをインストールすれば良いのかと思いきや、どうしてもインストールできず方法が分かりません。
よくよく考えると、suseで動くと言うことは、英語圏パソコンでは普通に動くということであり、他言語圏のことは考えも及んでないということか?
ようは、またもやUTF-8で引っ掛かっている?
まあ、linux日本語バージョンは、政権を取れない万年野党みたいなところがあって、売り物ではないですから、そんなもんかで、諦めが肝心。Macで使うことにしました。
ところで、ネットの不確かな情報の確定化みたいな情報なんとかならない?情報が命なのに。
*追記:それからさらに確かめてみるために、ソースをダウンロードしてインストール。$ /usr/local/bin/gnuplot でやってみたところ、出てきました。 type set 'x11' でした。その画面:
どうなっているのか、理解不能!取り敢えず使ってみますか!
OSによらないObjective-Cコードの開発? [UNIX]
当然GNUstepをインストールしなければ起動しないとばかり思い、MacPortsからも、svnからも試みましたが、何が原因かはよく分かりませんが、ライブラリ類でエラーになるのを回避できませんでした。
試しにwineでWindows用をインストールしてやってみましたが、インストールはできるものの、projectcenter.appが起動できないところを見ると、難が有るようなので、取り敢えず止めて、駄目で元々気分でcoregtk-master.zipをダウンロードして、今度はsublime-text3でbuildしてみました。当然パスが違いますから、makeできません。
ではターミナルからもできないだろうと思いましたが、試しにやってみると、オブジェクトが順次できてきます。あれ、不思議だなとは思って見ていると、警告は出ますがエラーが有りません。
まさかと思って$ ./hello を実行してみると出てきました。解説は英語で大した目を通してはいませんでしたが、Mac X11の画面が有る限りどうかすれば動くんだろうとは思いましたが、何もしなくても起動できるとは、書いてないと思います。次が起動した画面:
ただ、なんで起動できるのかは皆目見当がつきません。色々インストールしたのでどのframeworkを参照しているのかも分かりません。多分すべてのリンクでunusedの警告ですので、使わなくてもgtkはインストールしたので、gtkだけで表示はできるのかもしれません。
ただ、これはものすごく改良の余地が残っていて、linux mintではanjuta IDEでも起動させることができました。つまり、OSによらない開発ができることに注目したわけです。
*これを実際に試したい方への注意点:
として、Macではファイルブラウザでカラム表示で見た場合、makefileとか見えないファイルができるようなので、アイコン表示にすると見えるようです。また、図で見える通りmakeすると.oと.dと二つでき、これはmake cleanをしないと、残ります。
Linuxでは警告は出ませんでしたので、Macの場合この警告をなくすことが課題として残ります。
私に取ってはこれは学ぶべき点がたくさん有るように思えます。
MacではLinuxの良いとこ取りをしよう [UNIX]
さて、筆者は最初にgnome, kde, wine とMacPortsからインストールしたかったのですが、10.6.8の様には行きませんでした。何度も繰り返しましたが、途中で何かが足りないというメッセージで完全に終了しませんでしたが、ある程度は使えます。(余談ですが筆者の場合、10.6を新規にディスクを初期化して、これらをダウンロードインストールするのに、ロスタイムも入れて丸一日以上掛りました。)
そこで、Linuxの方がある意味で優れているなあ〜と思うものをドックに登録、入れました。
それは、openSUSE等の kdeで使われているDolphin, konkueror等。
Dolphinはファイルがたくさん有るときや、アイコンの模様で一目で分かるところが、魅力でした。
gnomeその他では、anjuta(アニータ?), Inkscape等。通常これらのアプリはターミナルのコマンドで起動させているようですが、X11が起動している状態では、カスタマイズで登録した方が、面倒が無いしターミナルを起動していなくても大丈夫です。
但し、メッセージを確認したいときは見れなくなります。konsoleでもある程度は見れますけれども。
conquerorは、
web browserとfile browser兼備のブラウザなので、ディスクトップが散らからなくなる意味で重宝です。但しどうかするとクラッシュするみたいです。まあクラッシュしてもディフォルトのMacがありますから、そんなもんかで済みます。
anjutaは、起動画面からtutorialを選択するとディベロッパーに特化したウェブブラウザーが起動するので開発の調べ物には打ってつけです。関連していればXcodeのコードまで出て来ることがあります。
他にも探せばもっと有るかもしれませんが、参考まででした。
LibreOfficeはVBAをサポートしていた? [UNIX]
と、言うことは完全に移植可能だと言うことです。まだ確かめていませんが、これと同様なのがDebianですから、Debianでも可能だと言うことです。
前に何度か違う形で試しましたが、構文が間違っているせいか、日本語が扱えないからか分からなかったので、まあどうでもよいかって感じで、そこまでで終わりにしていたのが、ひょんな形でできることを確認できました。画面にあるようにOption VBASupport 1とすれば、よいということか?つまり読み込むことができても書き込みができるとは限りません。
確かめてから投稿すればよいのかもしれませんが、取り急ぎ読み込みだけでも利用価値はあると思うので、後は利用したいユーザにデリゲートするのが良いのかなと思っています。この一連の画面がこれ:
とある参考書を利用させてもらいましたが、これは共有できる情報だと思うので別段問題にはならないと認識しています。
それにしても、ここまでできるとなると、マイクロソフトって?
OSX 10.9.1(Mavericks)はどうだ [UNIX]
それでターミナルから、次のコマンド
$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles -bool YES
それで、command + option + esc でFinder を強制終了、.DS_Store とか出てきたら、スペルミスなし。
このOS は、10.6.8からのバージョンアップグレードなので、10.7 10.8の機能はなく、最初からDVD で10.6をインストールしているので、まっさらな状態。
このバージョンからか、マウスのスクロールが逆初期設定になっているので、マウス設定で、ナチュラルチェックを外す。機能的には、辞書の補完がものすごいなと思った。
このバージョンに合うMySQLデータベースはまだないらしく、10.7バージョンを使う。
と言うより、HomeBrew で一気にインストールしようと思い、brewをインストール。
command-line-toolがないと言うメッセージで、それをインストール。
後々のことを考えて、Xcodeもインストール、それでMySQLをインストール。
$ mysql.server start でパスワードを、$ mysqladmin -u root password xxx で設定。
$ brew install emacs で、php.ini を指示通り変更。
nano エディターでも良いが、カラー表示ではないので。
これも変更、/etc/apache2/httpd.conf でアパッチリスタート。
この時点で、前までは見えた mysql.sock がファインダーから見えなくなった。
いろいろ調べると、こうする手があるらしい。/var/mysql フォルダーを作り、そこにシンボリックリンクを張る。
次に、本家から phpMyAdmin wordpress をダウンロードして、指定の場所にコピー。
wordpress だけは、どのデータベースを使うか分からないようなので、wp-config.php ファイルを作り書き換え、http://localhost/xxxx とやると、どちらも表示。OK
これで、すべての条件で、やった場合うまくいくかは、分からないけれども。
慣れれば、mac が一番やりやすい。
ドライバーハードディスクは4つ持っていて、OS ごとに切り替えて使っている。
ちなみに今は、Mavericks ubuntu13.10 Xubuntu12.10 Lubuntu13.10 が入っている。
ubuntu 同士は、Mac とも共存可能で、やり方としてはLinux の選択メニューからMac を、というのもありかも。筆者は試していないけれども。