Linux geany で各言語の HelloWorld を出してみた [プログラム]
Linux geany で各言語の HelloWorld を出してみた、と言うことで geany の場合、拡張子で言語を認識して自動でコマンドを切り替えるので、ユーザはビルドまたはコンパイルで、実行アイコンをクリックするだけで、端末が起動して結果を表示してくれます。今回試した言語は、C, C++, java, D, python, ruby, php, cgi, vala で9種類です。それを一つのIDEで試せるのは、これが一番良いのかなと思っています。これがその画面:
で、これをまだ評価版である、windows10 でも試してみたのですが、仮にcygwinをインストールしないで、マイクロソフトのソフトだけでやってみようとしたのですが、なかなか IDE が探せず、終いに無償版の Visual Studio をインストールしたのですが、これがどうして C でさえコンパイルできませんでした。方法が分からないのです、と言うか随分難しい操作が出きるらしく、そちらから素直に実行ファイルを作ることもできませんでした。端末からも操作のコマンドが分かりません。まあ、これを使う目的がそもそも違うようなので、慣れない windows をわざわざ使う気にはなれませんでした。それもあって、前に買った参考書を振り返って見ると、大概は windows を使うことを前提とした本ばかりです。今でもそうかもしれませんが、説明からして最初から特化したものとなっているとしか思えない説明ばかりで、多分半分は不必要な説明ばかりだったような気がします。なので、今では参考書とか何とかマガジンみたいな本は買わなくなりました。つまり、これら9言語の解説を理解するのに、延々と不必要な説明がある参考書を読まないといけなくなるのです。物事を理解するには、比較対象となるものが無いと鵜呑みになったり馬耳東風となりがちで、方向性を見失しがちに陥ります。それが顕著なのが windows なのだと思います。今更携帯用アプリなんでしょうか? watch なんでしょうか?なんか今時の政治討論のような気がしてなりません。(意味が無い)
さて、これらのコードは実に単純です。プログラムに興味がある人であれば、そらで出てくるようなものです。
C: #include <stdio.h>
int main()
{
printf("こんにちは!");
return 0;
}
C++: #include <iostream>
using namespace std;
int main()
{
cout << "こんにちは!" << endl;
return 0;
}
java: class hello{
public static void main(String[] args){
System.out.println("こんにちは!java");
}
}
D: import std.stdio;
void main()
{
writeln("こんにちは!");
}
python: def hello():
print("こんにちは!")
hello()
ruby: print "こんにちは!"
php: <?php
echo "こんにちは!";
?>
cgi: #!/usr/bin/perl
print("こんにちは!")
vala: class Hello : Object {
void greeting () {
stdout.printf ("こんにちは!");
}
static void main (string[] args) {
var hello = new Hello ();
hello.greeting ();
}
}
以上です。もし、言語がコンパイルできないようであれば、リポジトリからインストールしましょう。筆者は、dnf または apt search で探しながらインストール、無ければネットからダウンロードしながらインストールしました。これをやってみて言えることは、スクリプトの場合は、実効ボタンをクリックするだけです。後はコンパイルまたはビルドをしました。python はバージョンが2.7と3.4に分かれているので、ビルドコマンド設定で3を指定しないと、日本語を認識できないエラーが発生しました。で、これらは、ターミナル、端末からもできます。やってみると分かるのですが、オブジェクト指向言語では、改行'(\n)'を入れなくても改行してくれるのですが、C 等の言語は自動改行しないようでした。と、判断したのですが、vala はそうではないようです。Cと混在しているせいかとか考えたのですが、はっきりとは分かりません。
geany は凝ったソフトではないので、不足の機能がありますがその中にファイルの種類のカラー表示できないところがあるので、その代替で dophin を使って見るとこんな感じです:
まずは試せないのではお話になりませんので、参考まででした。
で、これをまだ評価版である、windows10 でも試してみたのですが、仮にcygwinをインストールしないで、マイクロソフトのソフトだけでやってみようとしたのですが、なかなか IDE が探せず、終いに無償版の Visual Studio をインストールしたのですが、これがどうして C でさえコンパイルできませんでした。方法が分からないのです、と言うか随分難しい操作が出きるらしく、そちらから素直に実行ファイルを作ることもできませんでした。端末からも操作のコマンドが分かりません。まあ、これを使う目的がそもそも違うようなので、慣れない windows をわざわざ使う気にはなれませんでした。それもあって、前に買った参考書を振り返って見ると、大概は windows を使うことを前提とした本ばかりです。今でもそうかもしれませんが、説明からして最初から特化したものとなっているとしか思えない説明ばかりで、多分半分は不必要な説明ばかりだったような気がします。なので、今では参考書とか何とかマガジンみたいな本は買わなくなりました。つまり、これら9言語の解説を理解するのに、延々と不必要な説明がある参考書を読まないといけなくなるのです。物事を理解するには、比較対象となるものが無いと鵜呑みになったり馬耳東風となりがちで、方向性を見失しがちに陥ります。それが顕著なのが windows なのだと思います。今更携帯用アプリなんでしょうか? watch なんでしょうか?なんか今時の政治討論のような気がしてなりません。(意味が無い)
さて、これらのコードは実に単純です。プログラムに興味がある人であれば、そらで出てくるようなものです。
C: #include <stdio.h>
int main()
{
printf("こんにちは!");
return 0;
}
C++: #include <iostream>
using namespace std;
int main()
{
cout << "こんにちは!" << endl;
return 0;
}
java: class hello{
public static void main(String[] args){
System.out.println("こんにちは!java");
}
}
D: import std.stdio;
void main()
{
writeln("こんにちは!");
}
python: def hello():
print("こんにちは!")
hello()
ruby: print "こんにちは!"
php: <?php
echo "こんにちは!";
?>
cgi: #!/usr/bin/perl
print("こんにちは!")
vala: class Hello : Object {
void greeting () {
stdout.printf ("こんにちは!");
}
static void main (string[] args) {
var hello = new Hello ();
hello.greeting ();
}
}
以上です。もし、言語がコンパイルできないようであれば、リポジトリからインストールしましょう。筆者は、dnf または apt search で探しながらインストール、無ければネットからダウンロードしながらインストールしました。これをやってみて言えることは、スクリプトの場合は、実効ボタンをクリックするだけです。後はコンパイルまたはビルドをしました。python はバージョンが2.7と3.4に分かれているので、ビルドコマンド設定で3を指定しないと、日本語を認識できないエラーが発生しました。で、これらは、ターミナル、端末からもできます。やってみると分かるのですが、オブジェクト指向言語では、改行'(\n)'を入れなくても改行してくれるのですが、C 等の言語は自動改行しないようでした。と、判断したのですが、vala はそうではないようです。Cと混在しているせいかとか考えたのですが、はっきりとは分かりません。
geany は凝ったソフトではないので、不足の機能がありますがその中にファイルの種類のカラー表示できないところがあるので、その代替で dophin を使って見るとこんな感じです:
まずは試せないのではお話になりませんので、参考まででした。
2015-06-02 16:59
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