pythonのIDEにIEP を使ってみた [プログラム]

 pythonのIDEにIEP を使ってみた、と言うことでこの間 fedora22 で #dnf install python3* をしたら知らないうちにインストールされていたので使ってみたのですが、日本での使用例が殆ど無く、説明も英語しかないのでどうなんだろうと半信半疑使っていく内、軽量の割には python に特化した IDE だということが分かりました。今までは、geany でも事足りていたのですが、ファイルと、端末で ipython でも平行して試すときにその違いが分かりました。IEP の場合 ipython をリスタートしても開いているファイルと連動してくれます。それに対し、当然ながら geany の場合そのような使い方は意図されていませんので、確かめたいのであれば、関連まで再入力しなければなりません。それをしなくて済むのでした。その一場面:
IEP1.png
軽量なので重いプロジェクトには不向きかもしれませんが、チュートリアルのサンプルを試すくらいなら、こちらの方が融通が効きます。このアプリは、全ての OS で動くように用意されていますので、どなたでも試すことが出きると思います。今使っているのは、ubuntu ですが、apt ではインストールできなかったので、本家からダウンロードして、展開ファイルの実効ファイルをダブルクリックすると、使えるようです。また、この場合ディフォルトは python2.7 だったので、3.4で日本語が使えるようにしました。日本語版はないようです。ただ、何かの IDE を使いこなしている人であれば、英語でも支障がないくらいの簡単のメニューしかないので、いいんじゃないかと思いました。畢竟パソコンは足し算しかできないのに、人間様が難しいことをやって自らを呪縛霊のとりこになるような真似はしたくないので、筆者の使用に対しては、このようなもので充分でした。
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