Linuxを使う場合の日本語インプットメソッドの留意点? [Linux]

 Linuxを使う場合の日本語インプットメソッドの留意点?
Ubuntu系では、cairo-dock, default, gnome, kde-plasma, neon5, lxqt5, lxde, lubuntu, xfce4, wmaker, openbox(知っている範囲)とディスクトップを切り替えられて、どんな仕組みか部分的に確かめられるわけですが、日本語バージョンだとエラーや文字化け、起動不可が起こり何が原因か突き止めるのが難しいので、色んなケースを試しました。選んだディストリビューションは普通にubuntu14.04(64bit)で日本語バージョン、英語のみ、kylin中国バージョンの3つです。やってみた範囲では、kylinが問題なくすべてクリアできました。次に英語バージョンで、日本語を使えないようにしているにもかかわらず、mozcが組み込んであるせいか起動時にエラーが出ます。組み込んでないzorinなんかでは出ません。では、日本語バージョンはと言うと、lxqt5で文字化けが起こり、cairo-dockをインストールすると、ディフォルトのubuntuが切り替えで起動しません。なので、どうせ使うのであれば、もう既に使っている人は抜きにして、中国版のkylinがお勧めです。中国語に特化したものになっていますが、必要でないのであれば変更できますし、名称も日本語に直せます。また、起動イメージ画像も綺麗だし、タツノオトシゴのディスクトップ画面も綺麗です。しかし、考えてみると中国ってIT後進国じゃなかったっけ?どうやらLinuxでは先を越されたようです。因みに、このテキストドキュメントは、英語バージョンでインプットメソッドだけ、fcitx, ibusを使って、ibus-anthyで編集したものです。設定編集に手こずって、どうやったかの順番も定かでなくなりましたが、使っています。少し正確に言えば、日本語バージョンの設定通りには行かないみたいだったので、ctl+spaceで文字種を切り替えています。以上参考迄でした。
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